ホーム
サイトマップ
お問合せ
〒136-0071 東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル5階

報道・資料

報道・資料 目次

2014.11.07 【資料】
軽度外傷性脳損傷患者の実態調査報告書 2013

軽度外傷性脳損傷友の会
 斎藤洋太郎
ひらの亀戸ひまわり診療所
 石橋徹
明治国際医療大学 臨床鍼灸学講座
 小井土善彦 福田文彦
*本報告書を引用する場合は、典拠の明記をお願いします。
詳細は ⇒ こちら

2013.10.03 【資料】
厚生労働省 の内部通達など――「2003年通達から2013年通知まで」
1. 2003年6月 精神・神経の障害認定に関する専門検討会報告書(WAM NETへのリンク)
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb15GS60.nsf/
vAdmPBigcategory50/49256FE9001AD94349256D5D000AF65B?
OpenDocument

2段目のPDFが「器質性神経・精神障害に関する検討」。中枢性の障害は、末梢神経の損傷によっては生じ得ない症状を呈するとともにその症状も様々である。この複雑多岐にわたる臨床症状は、神経系統の器質的損傷により出現する、と規定しています。
2. 2003年8月8日 神経系統の機能又は精神の障害に関する障害等級認定基準(厚生労働省労働基準局長の通達)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/s1120-10g.html
国の労災基準ですが、自賠責の支払基準もこの労災基準に準拠します。脳の器質的異常(脳損傷)による、高次脳機能障害と身体性機能障害に分けて、総合的に判断します。
3. 2013年6月7日、公明党軽度外傷性脳損傷対策’MTBI)PTに示された、厚生労働科学研究の概要(厚生労働省障害保健福祉部)
→ 資料3 (クリック)
WHOのMTBI定義を有用だ、と強調しています。
4. 2013年6月18日 画像所見が認められない高次脳機能障害に係る障害(補償)給付請求事案の報告について(厚生労働省補償課長の通知)
→ 資料4 (クリック)
画像所見が認められないMTBIであっても、障害等級第14級を超える可能性があるので、本省協議でていねいに検討します。
2012.10.20 【資料】
厚生労働省が翻訳した、重要な国際文献 4本
石橋徹・臨床整形外科論文「LECTURE 軽度外傷性脳損傷」に引用
1. 1993年のアメリカ・リハビリテーション医学会(ACRM=アクルム)の軽度TBI定義
2. 2003年のアメリカ疾病対策センター(CDC)のMTBIに関する連邦議会報告書―アメリカでは毎年150万のTBI患者が発生し、そのうち75%がMTBI
3. 2004年のWHOによるMTBIの作業的定義
4. 2007年のWHO報告―TBIの10万人当たりの発生頻度は150ないし300人。2020年にはTBIは、世界で第3位の疾患に。「外傷性脳損傷という、静かに進行しながらも無視されてきた流行病に対する世界的な闘いに取り組むべきである。」
2011.09.22 【 軽度外傷性脳損傷 】
―労災審査請求で軽度外傷性脳損傷を認める― 
2011.05.10 【 MTBI (軽度外傷性脳損傷)の一般論 】
脳の器質的障害による高次脳機能障害などについて、「精神・神経の障害認定に関する専門検討会報告書」に沿って整理しました。             
2010.09.30 【活動報告】
厚生労働省のMTBI省内連絡会・友の会へのヒアリング報告
               軽度外傷性脳損傷(MTBI)友の会
                    
事務局長 斎藤 洋太郎
2009.08.27 【報道・資料】
労働保険審査会も事業仕分けを!

(斎藤洋太郎 社会労働衛生 2010 Vol.7-2)
2009.04.22 【報道・資料】
対テロ戦争
米兵、脳損傷2万人以上・・・外傷なし、爆風で

(毎日新聞2月17日配信 YAHOOニュースより
2009.04.20
【労災認定例】
高次脳機能障害等で障害5級
千葉 交通事故に遭った介護労働者

(東京労働安全衛生センター 安全センター情報2008年3月号)
友の会案内
会長あいさつ
連絡先・地図
医療・法律に関する相談
治療に関するQ&A
電話相談
ニュース・出版物
ニュース
出版物
報道・資料
新聞紙・誌等の報道
会員紹介
経験と、その思い・・・
リンク
医療連携
関連団体、情報
お問合せ
電話
ページのトップへ
Copyright (C)2009 軽度外傷性脳損傷友の会 All Rights Reserved