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Q: 労災や交通事故の基準・制度が壁になっています。どうすれば変えられるのでしょうか?
A: 医学的な因果関係が認められれば通すよう働きかけ、裁判勝利を積み重ね、基準変更を求めます。
 友の会の重点課題は、厚生労働省の障害等級認定基準改正です。
 労災については、認定基準のとおりでなくとも、医学的に因果関係が認められれば通すよう、働きかけます。労災裁判で勝つと、国の基準も改正される可能性があります。 訴訟上の因果関係の立証は、厳密な自然科学的証明でなく、通常人が疑いをさしはさまない程度の高度の蓋然性を備えていれば十分、というのが判例です(外傷性脳損傷が認められない現状は、おかしい)。
 交通事故については、なかなか認められず、弁護士に依頼して裁判を起こす必要があります。障害基準が改正されれば、認められる可能性があります。
 日本国憲法には、健康で文化的な最低限度の生活を保障するという25条の規定があります。それに基づき、労災保険も・障害基準も作られているのです。交通事故被害の給付も将来は、労災なみの国による給付制度にすべきです。
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